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日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第17問: 決算日の営業時間終了後に、現金240,000円を銀行の夜間金庫に預け入れて当座預金の増加として記帳したが、銀行では翌営業日付で入金処理されていた。この事実の銀行

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初級商業簿記・個別論点

決算日の営業時間終了後に、現金240,000円を銀行の夜間金庫に預け入れて当座預金の増加として記帳したが、銀行では翌営業日付で入金処理されていた。この事実の銀行勘定調整表(両者区分調整法)における取扱いとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 銀行残高証明書の残高に240,000円を加算する。当社の帳簿は正しいので修正仕訳は不要である。

時間外預入は、当社は決算日に預け入れた事実にもとづいて正しく当座預金の増加を記帳しているのに対し、銀行側の入金処理が翌営業日になるために生じる一時的なズレです。原因が銀行側にあるので、銀行残高証明書の残高に預入額を加算して調整し、当社の帳簿は正しいため修正仕訳は行いません。したがって選択肢2が正解です。選択肢1は加減が逆で、銀行側に未処理の入金があるのですから残高証明書の残高は本来より少なく、減算ではなく加算します。選択肢3は当社側の調整項目としている点が誤りです。預入は当社ですでに記帳済みであり、ここで再び当座預金を増やすと二重記帳になります。選択肢4も当社側の調整としている点が誤りで、当座預金を減らすと正しく記帳された預入を打ち消してしまいます。時間外預入は「銀行側加算・仕訳不要」と覚えるのが要点です。

関連キーワード: 銀行勘定調整表・時間外預入・両者区分調整法・当座預金

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