メインコンテンツへスキップ

早期登録の特典で、2026年8月31日 まで Premium 機能 (模試・弱点分析・期日管理の復習リスト・広告非表示) を無料体験中です。

早期登録の特典は 2026年8月31日 で終了します。9月1日から模試・弱点分析・期日管理の復習リスト・広告非表示は Premium (月480円) になります問題・解説と、間違えた問題の解き直しは無料のままです。

継続する
ぴよパス

日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第60問: 製造業を営む当社の当期(×5年4月1日〜×6年3月31日)の資料は次のとおりである。損益計算書に計上される売上原価として正しい金額はどれか。 ・材料: 期首棚卸

問題 60 / 61あと 1 問で 100% に到達
上級商業簿記・個別論点

製造業を営む当社の当期(×5年4月1日〜×6年3月31日)の資料は次のとおりである。損益計算書に計上される売上原価として正しい金額はどれか。 ・材料: 期首棚卸高 200,000円、当期仕入高 1,800,000円、期末棚卸高 250,000円(棚卸減耗はない) ・賃金・給料のうち製造活動に係る当期発生額 1,200,000円 ・製造経費(工場建物の減価償却費等)の当期発生額 600,000円 ・仕掛品: 期首棚卸高 400,000円、期末棚卸高 350,000円 ・製品: 期首棚卸高 500,000円 ・期末製品の帳簿棚卸数量 300個(製造原価 @2,000円)、実地棚卸数量 295個、正味売却価額 @1,900円 ・期末製品に生じた棚卸減耗損および製品評価損は、いずれも原価性があるものとして売上原価に算入する。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 3,539,500円

製造業を営む会社では、材料・賃金・経費を仕掛品勘定に集計して当期製品製造原価を求め、それを製品勘定に振り替えたうえで、販売した分を売上原価に振り替えます。まず材料費は200,000+1,800,000-250,000=1,750,000円。当期総製造費用は1,750,000+1,200,000(労務費)+600,000(経費)=3,550,000円です。次に当期製品製造原価は、期首仕掛品400,000+3,550,000-期末仕掛品350,000=3,600,000円となり、この金額が仕掛品勘定から製品勘定へ振り替えられます。続いて製品勘定で、期首製品500,000+当期製品製造原価3,600,000-期末製品の帳簿棚卸高600,000(300個×@2,000円)=3,500,000円が売上原価の基礎となります。最後に期末製品の評価です。棚卸減耗損は(300個-295個)×@2,000円=10,000円、製品評価損は正味売却価額@1,900円が製造原価@2,000円を下回るため295個×(2,000-1,900)=29,500円です。いずれも原価性があるので売上原価に算入し、3,500,000+10,000+29,500=3,539,500円となります。よって選択肢2が正解です。なお貸借対照表の製品は295個×@1,900円=560,500円となり、500,000+3,600,000-560,500=3,539,500円と検算できます。選択肢1の3,500,000円は帳簿棚卸高で計算しただけで、棚卸減耗損と製品評価損を売上原価に算入していません。選択肢4の3,529,500円は製品評価損29,500円だけを加え、棚卸減耗損10,000円を加え忘れた金額です。選択肢3の3,600,000円は当期製品製造原価であり、売上原価ではありません。当期に製造した金額と当期に販売した金額は、期首・期末の製品有高が異なる以上一致しません。

関連キーワード: 製造業を営む会社・当期製品製造原価・売上原価・棚卸減耗損・製品評価損

解答すると次へ進めます
PR3級から継続できる商業簿記の主軸テキスト 4.6

2026年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記

Amazon でテキストを見る
対象の参考書・問題集も読み放題Kindle Unlimited 30日無料(PR)

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック