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日商簿記2級 決算・財務諸表 練習問題 第37問: 次の資料にもとづき、当期の損益計算書に表示される売上総利益の金額として正しいものはどれか。 ・総売上高 7,750,000円 ・売上戻り高 150,000円 ・

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上級決算・財務諸表

次の資料にもとづき、当期の損益計算書に表示される売上総利益の金額として正しいものはどれか。 ・総売上高 7,750,000円 ・売上戻り高 150,000円 ・期首商品棚卸高 480,000円 ・当期商品仕入高 5,200,000円 ・期末商品帳簿棚卸高 620,000円 ・棚卸減耗損 18,000円(原価性があるため売上原価の内訳項目とする) ・商品評価損 25,000円(売上原価の内訳項目とする)

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 2,497,000円

まず純売上高を求めます。総売上高7,750,000円 − 売上戻り高150,000円 = 7,600,000円です。次に売上原価を求めます。期首商品棚卸高480,000円 + 当期商品仕入高5,200,000円 − 期末商品帳簿棚卸高620,000円 = 5,060,000円 に、売上原価の内訳項目とされる棚卸減耗損18,000円と商品評価損25,000円を加算して 5,103,000円 となります。したがって売上総利益 = 7,600,000円 − 5,103,000円 = 2,497,000円 となり、選択肢2が正解です。選択肢1の2,647,000円は、売上戻り高150,000円を控除せず総売上高のまま計算した金額です。売上戻り・売上値引は売上高から控除して純売上高を表示します。選択肢3の2,540,000円は、棚卸減耗損18,000円と商品評価損25,000円を売上原価に含めずに計算した金額(7,600,000円 − 5,060,000円)です。本問ではいずれも売上原価の内訳項目とする指示があるため、売上総利益の計算に影響します。選択肢4の2,515,000円は商品評価損だけを売上原価に含め、棚卸減耗損18,000円を含め忘れた金額です。

関連キーワード: 売上総利益・売上原価・純売上高・棚卸減耗損・商品評価損

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