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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第16問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 営業用の備品を900,000円で購入し、代金は約束手形を振り出して支払った。また、この備品の据付費30,000円を現金

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中級商業簿記・仕訳

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 営業用の備品を900,000円で購入し、代金は約束手形を振り出して支払った。また、この備品の据付費30,000円を現金で支払った。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. (借) 備品 930,000 / (貸) 営業外支払手形 900,000・現金 30,000

商品売買以外の取引(固定資産の購入など)で手形を振り出した場合、営業取引にもとづく手形債務と区別するため「営業外支払手形」で処理します。また、据付費のように固定資産を使用可能な状態にするために要した付随費用は取得原価に算入するため、備品の取得原価は900,000円+30,000円=930,000円です。したがって「(借) 備品 930,000 / (貸) 営業外支払手形 900,000・現金 30,000」が正解で、貸借とも930,000円で一致します。選択肢1は商品仕入など営業取引で用いる「支払手形」を使っており、営業外取引と区別すべき本問では誤りです。選択肢3は据付費を「支払手数料」として費用処理していますが、付随費用は取得原価に含めるため誤りです。選択肢4は約束手形を振り出しているにもかかわらず「未払金」としており、手形債務が生じている点を反映していないため誤りです。

関連キーワード: 営業外支払手形・固定資産の取得・付随費用・備品

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