日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第20問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品を300,000円(税抜価額)でクレジット払いの条件により販売し、消費税10%を加えた金額を信販会社に請求した。信
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 商品を300,000円(税抜価額)でクレジット払いの条件により販売し、消費税10%を加えた金額を信販会社に請求した。信販会社への手数料は税抜の販売価額の4%であり、販売時に計上する。消費税は税抜方式により処理する。
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正解: 1. (借) クレジット売掛金 318,000・支払手数料 12,000 / (貸) 売上 300,000・仮受消費税 30,000
税抜方式なので売上は税抜の300,000円、預かった消費税300,000円×10%=30,000円は「仮受消費税」として計上します。信販会社への請求額は300,000円+30,000円=330,000円です。手数料は税抜の販売価額の4%なので300,000円×4%=12,000円となり、これを「支払手数料」として借方に計上します。信販会社から受け取る債権は330,000円−12,000円=318,000円で、通常の売掛金と区別して「クレジット売掛金」で処理します。したがって選択肢1が正解で、借方318,000円+12,000円=330,000円、貸方300,000円+30,000円=330,000円と一致します。選択肢2は手数料を販売時に計上しておらず、クレジット売掛金を請求額そのままの330,000円としているため誤りです。選択肢3は手数料を税込金額330,000円×4%=13,200円として計算していますが、問題文は税抜の販売価額を基礎とすると指示しているため誤りです。選択肢4は債権を通常の「売掛金」としていますが、信販会社に対する債権はクレジット売掛金で区別するため誤りです。
関連キーワード: クレジット売掛金・支払手数料・仮受消費税・税抜方式
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