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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第31問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて建設を依頼していた倉庫用建物が完成し、本日引渡しを受けた。工事代金の総額は8,000,000円であり、このうち5

問題 31 / 61あと 6 問で 60% に到達
初級商業簿記・仕訳

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 かねて建設を依頼していた倉庫用建物が完成し、本日引渡しを受けた。工事代金の総額は8,000,000円であり、このうち5,000,000円は着手金および中間金としてすでに支払い、建設仮勘定で処理していた。残額3,000,000円は小切手を振り出して支払った。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. (借) 建物 8,000,000 / (貸) 建設仮勘定 5,000,000 当座預金 3,000,000

建設中に支払った着手金・中間金は、完成前は「建設仮勘定」という仮の資産勘定に集計しておきます。完成・引渡しを受けた時点で、工事代金の総額を本来の資産勘定である「建物」に計上し、それまで計上していた建設仮勘定を全額取り崩します。本問では建物8,000,000円を借方に計上し、貸方は建設仮勘定5,000,000円の取崩しと、引渡時に小切手で支払った残額3,000,000円の当座預金です。したがって選択肢3が正解です。選択肢1は建設仮勘定を8,000,000円取り崩していますが、実際に計上されていた建設仮勘定は5,000,000円であり、また引渡時の支払3,000,000円が反映されていないため誤りです。選択肢2は借方と貸方が逆で、完成しているのに建設仮勘定を増やしてしまう誤った仕訳です。選択肢4は建物の取得原価を当期の支払額3,000,000円だけとしており、建設仮勘定5,000,000円の振替が漏れているため誤りです。

関連キーワード: 建設仮勘定・建物・工事の完成・振替

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