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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第46問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 税務調査を受けた結果、前期の所得計算に誤りがあったとして法人税等の追徴税額180,000円を課され、本日ただちに当座預

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中級商業簿記・仕訳

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 税務調査を受けた結果、前期の所得計算に誤りがあったとして法人税等の追徴税額180,000円を課され、本日ただちに当座預金から納付した。なお、この追徴税額について当社はこれまで何ら会計処理を行っていない。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. (借) 追徴法人税等 180,000 / (貸) 当座預金 180,000

過年度の法人税等について追徴を受けた場合、その税額は当期の損益計算書において「法人税、住民税及び事業税」とは区別し、「追徴法人税等」として計上します。本問は未処理の追徴税額を即時に当座預金から納付しているため、借方に「追徴法人税等」180,000円、貸方に「当座預金」180,000円を計上する選択肢4が正解です。選択肢1の「仮払法人税等」は中間申告・納付を行ったときに用いる資産勘定であり、すでに金額が確定している追徴税額の納付に用いるのは誤りです。選択肢3は追徴税額を繰越利益剰余金から直接控除していますが、追徴法人税等は当期の損益計算書に費用として表示するものであり、剰余金を直接減額する処理は誤りです。選択肢2の「未払法人税等」は、すでに負債として計上済みの税額を納付するときに取り崩す勘定ですが、本問の追徴税額はこれまで何ら会計処理をしておらず未払計上されていないため、取り崩すべき残高がなく誤りです。

関連キーワード: 追徴法人税等・税務調査・過年度法人税・法人税等

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