メインコンテンツへスキップ

早期登録の特典で、2026年8月31日 まで Premium 機能 (模試・弱点分析・期日管理の復習リスト・広告非表示) を無料体験中です。

早期登録の特典は 2026年8月31日 で終了します。9月1日から模試・弱点分析・期日管理の復習リスト・広告非表示は Premium (月480円) になります問題・解説と、間違えた問題の解き直しは無料のままです。

継続する
ぴよパス

日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第55問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は取締役会の決議により、繰越利益剰余金を財源として中間配当1,800,000円を行うことを決定した。配当金は後日支

問題 55 / 61あと 6 問で 100% に到達
上級商業簿記・仕訳

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は取締役会の決議により、繰越利益剰余金を財源として中間配当1,800,000円を行うことを決定した。配当金は後日支払う。あわせて、会社法の規定にもとづき必要額を利益準備金として積み立てる。中間配当直前の純資産の内訳は次のとおりである。 ・資本金 40,000,000円 ・資本準備金 6,000,000円 ・利益準備金 3,880,000円

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. (借) 繰越利益剰余金 1,920,000 / (貸) 未払配当金 1,800,000・利益準備金 120,000

会社法では、剰余金の配当を行う場合、準備金(資本準備金と利益準備金の合計)が資本金の4分の1に達するまで、配当額の10分の1を準備金として積み立てなければなりません。中間配当も剰余金の配当なので同じ規定が適用されます。積立額は次の2つのうち小さい方です。①配当額の10分の1=1,800,000円×1/10=180,000円、②資本金×1/4−準備金の合計=40,000,000円×1/4−(6,000,000円+3,880,000円)=10,000,000円−9,880,000円=120,000円。よって積立額は120,000円となります。財源は繰越利益剰余金なので、積み立てるのは「利益準備金」です。繰越利益剰余金の減少額は1,800,000円+120,000円=1,920,000円となり、選択肢4が正解です(貸借とも1,920,000円で一致)。選択肢1は上限額の判定において資本準備金6,000,000円を含めず、利益準備金3,880,000円だけを資本金の4分の1と比較した結果、配当額の10分の1である180,000円をそのまま積み立てており誤りです。選択肢2は積立先を「資本準備金」としていますが、繰越利益剰余金(利益を源泉とする剰余金)を財源とする配当では利益準備金を積み立てるため誤りです。選択肢3は利益準備金を借方に置いて取り崩し、配当の財源に充てる仕訳になっています。積立ては利益準備金を増やす処理なので方向が正反対であり誤りです。

関連キーワード: 中間配当・取締役会決議・利益準備金の積立限度・未払配当金・準備金

解答すると次へ進めます
PR3級から継続できる商業簿記の主軸テキスト 4.6

2026年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記

Amazon でテキストを見る
対象の参考書・問題集も読み放題Kindle Unlimited 30日無料(PR)

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック