QC検定(品質管理検定)3級 QC七つ道具 練習問題 第27問: 不適合の件数を集計してパレート図を作ったが、件数の多い項目に対策を打っても損失が思ったほど減らなかった。次に試すこととして、最も適切なものはどれか。
不適合の件数を集計してパレート図を作ったが、件数の多い項目に対策を打っても損失が思ったほど減らなかった。次に試すこととして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 縦軸を件数ではなく損失金額に取り替えてパレート図を作り直す
正解は2です。パレート図の縦軸は件数だけでなく、**損失金額・工数・時間**など目的に合ったものを取れます。1件あたりの損失が大きい不適合は、件数が少なくても損失全体では上位に来ることがあり、件数で並べたパレート図では下のほうに埋もれます。**何を減らしたいのかで縦軸を選ぶ**のが重点指向の要点です。
関連キーワード: パレート図・縦軸・損失金額・重点指向
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- QC検定3級
QC七つ道具と新QC七つ道具の覚え方|「法」で終わるかどうかで14個が割れる
14個の手法名は、語尾を見るだけで新旧に100%割れます。新QC七つ道具は7つとも「法」で終わり、QC七つ道具は1つも「法」で終わりません。扱うデータの例外が1つだけあること、級によって「七つ」の数え方が変わることを公式のレベル表と手引きで確認しました。
- QC検定3級
QC検定3級の合格基準は2つある|総合70%だけ見て落ちる人がいる理由
QC検定3級は総合得点が概ね70%以上に加えて、手法分野・実践分野それぞれ概ね50%以上という足切りがあります。片方に偏った得点だと総合で届いても落ちるため、分野別の下限を先に確保する順序で対策を組む必要があります。
- QC検定3級
QC検定3級 実践分野の攻略|公式レベル表が「ここは言葉だけでいい」と書いている
QC検定3級の実践分野は暗記地獄に見えますが、公式の品質管理検定レベル表には項目ごとに出題の深さが【定義と基本的な考え方】【言葉として】と明記されています。18項目と3つの節が「言葉として」指定で、深追いが不要です。分野別50%の足切りを越える読み方を整理します。


