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日商簿記2級 決算・財務諸表 練習問題 第50問: 支店独立会計制度を採用している当社の次の資料にもとづき、本支店合併損益計算書に表示される売上高の金額として正しいものはどれか。 【本店】外部への売上高 8,00

問題 50 / 63あと 1 問で 80% に到達
中級決算・財務諸表

支店独立会計制度を採用している当社の次の資料にもとづき、本支店合併損益計算書に表示される売上高の金額として正しいものはどれか。 【本店】外部への売上高 8,000,000円、支店へ売上 1,500,000円 【支店】外部への売上高 4,500,000円、本店より仕入 1,500,000円 なお、本店の売上高8,000,000円に支店へ売上は含まれていない。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 12,500,000円

本支店合併財務諸表は、本店と支店を1つの企業として見た場合の財政状態と経営成績を表すものです。本店が支店へ商品を送付した取引は企業内部での商品の移動にすぎず、外部への販売ではないため、合併損益計算書を作成する際には「支店へ売上」と「本店より仕入」を相殺消去します。したがって合併損益計算書の売上高には外部への売上高だけが計上され、8,000,000円 + 4,500,000円 = 12,500,000円 となり、選択肢2が正解です。選択肢1の14,000,000円は、内部取引である支店へ売上1,500,000円を相殺せずに加算してしまった誤りで、外部に販売していない金額を売上に含めることになります。選択肢3の11,000,000円は、外部売上高の合計12,500,000円からさらに1,500,000円を差し引いた金額です。相殺は「支店へ売上」と「本店より仕入」という内部項目どうしで行うものであり、外部への売上高を減額してはいけません。選択肢4の8,000,000円は本店の外部売上高のみで、支店の外部売上高4,500,000円を合算し忘れた誤りです。合併損益計算書は本店と支店の外部取引をすべて合算して作成します。

関連キーワード: 本支店会計・合併損益計算書・内部売上高・支店へ売上・相殺消去

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