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日商簿記2級 工業簿記 練習問題 第24問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 製造指図書#205の部品の加工を外注先に依頼していたが、当月中に加工が完了して加工品を受け入れた。外注加工賃180,0

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初級工業簿記

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 製造指図書#205の部品の加工を外注先に依頼していたが、当月中に加工が完了して加工品を受け入れた。外注加工賃180,000円は月末に請求を受け、代金は掛けとした(買掛金勘定で処理する)。当社は外注加工賃を直接経費として仕掛品勘定に賦課している。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. (借) 仕掛品 180,000 / (貸) 買掛金 180,000

外注加工賃は、特定の製造指図書(本問では#205)のための加工に対して支払われるため、どの製品のために発生したかが明らかであり、数少ない直接経費の代表例です。したがって製造間接費を経由せず、直接に仕掛品勘定へ賦課します。代金は掛けとしたので貸方は「買掛金」となり、「(借)仕掛品 180,000/(貸)買掛金 180,000」の選択肢1が正解です。選択肢2は借方を「材料」としており、これは材料を掛けで購入した場合の仕訳です。外注加工は当社の材料を加工してもらう役務の対価であり、材料そのものの取得ではないため誤りです。選択肢3は借方と貸方が逆で、買掛金の減少と仕掛品の減少を表す誤った仕訳です。選択肢4は外注加工賃を間接経費として製造間接費に集計していますが、特定の製造指図書に跡付けられるため直接経費として仕掛品に賦課するのが正しく、誤りです。

関連キーワード: 外注加工賃・直接経費・仕掛品・買掛金・経費

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