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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第23問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり、商品保証引当金を設定する。当期の売上高は12,000,000円であり、そのうち品質保証書を付して販売した

問題 23 / 61あと 2 問で 40% に到達
中級商業簿記・仕訳

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり、商品保証引当金を設定する。当期の売上高は12,000,000円であり、そのうち品質保証書を付して販売した金額は10,000,000円である。保証書を付して販売した金額の1.5%を引当金として計上する。なお、商品保証引当金の残高はない。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. (借) 商品保証引当金繰入 150,000 / (貸) 商品保証引当金 150,000

引当金の設定基礎となるのは、保証義務が生じている「品質保証書を付して販売した金額」10,000,000円です。したがって繰入額は10,000,000円×1.5%=150,000円となり、借方に費用の発生として「商品保証引当金繰入」150,000円、貸方に負債の増加として「商品保証引当金」150,000円を計上します。よって選択肢2が正解です。選択肢1は売上高全体12,000,000円×1.5%=180,000円で計算していますが、保証書を付していない販売分には将来の保証費用が生じないため、設定対象を絞らなかった点で誤りです。選択肢3は借方と貸方が逆で、引当金を取り崩し費用を減らす反対の仕訳になっており誤りです。選択肢4は自社の固定資産の修繕に備える「修繕引当金」を用いていますが、本問は販売した商品の無償修理に備えるものであり、勘定科目が誤りです。

関連キーワード: 商品保証引当金・引当金の設定・決算整理・品質保証

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