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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第52問: 次の取引について、本店の帳簿における仕訳と支店の帳簿における仕訳の組合せとして正しいものはどれか。 本店は支店の運転資金として現金250,000円を支店に送付し

問題 52 / 61あと 3 問で 90% に到達
初級商業簿記・仕訳

次の取引について、本店の帳簿における仕訳と支店の帳簿における仕訳の組合せとして正しいものはどれか。 本店は支店の運転資金として現金250,000円を支店に送付し、支店はこれを受け取った。当社は支店独立会計制度を採用しており、本店・支店それぞれが独自の帳簿を備えている。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 本店: (借) 支店 250,000 / (貸) 現金 250,000 支店: (借) 現金 250,000 / (貸) 本店 250,000

支店独立会計制度では、本店の帳簿に支店に対する債権債務を表す「支店」勘定を、支店の帳簿に本店に対する債権債務を表す「本店」勘定を設けます。本店は現金250,000円が減少する一方、支店に対する投下額が増えるため、借方に「支店」250,000円、貸方に「現金」250,000円を計上します。支店は現金250,000円を受け取り、その分だけ本店に対する債務が増えるため、借方に「現金」250,000円、貸方に「本店」250,000円を計上します。本店の支店勘定と支店の本店勘定は貸借逆で必ず一致します。したがって選択肢4が正解です。選択肢1は本店・支店とも借方と貸方が逆で、本店で現金が増え支店で現金が減る仕訳となっており、現金の移動の向きが正反対のため誤りです。選択肢2は支店の帳簿で「支店」勘定を用いていますが、支店の帳簿に設けられるのは相手方である「本店」勘定であり、自らを表す支店勘定は存在しないため誤りです。選択肢3は支店を仕訳なしとしていますが、支店は独自の帳簿を備えており、現金の受取りを自ら記録しなければならないため誤りです。

関連キーワード: 本支店会計・支店独立会計制度・本店勘定・支店勘定

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