3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第49問: Y社の株価が2,400円、純資産(自己資本)が200億円、発行済株式数が1,000万株であるとき、Y社のPBR(株価純資産倍率)として、正しいものはどれか。
Y社の株価が2,400円、純資産(自己資本)が200億円、発行済株式数が1,000万株であるとき、Y社のPBR(株価純資産倍率)として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 1.2倍
PBR(株価純資産倍率)は「株価 ÷ 1株当たり純資産(BPS)」で計算する。まずBPSを求めると、200億円 ÷ 1,000万株 = 2,000円となる。したがってPBR = 2,400円 ÷ 2,000円 = 1.2倍となり、選択肢4が正しい。選択肢1の12倍は、1株当たりに直さず株価2,400円を純資産200(億円)で割ってしまった誤りである。選択肢3の0.83倍は、分母と分子を逆にして2,000円 ÷ 2,400円と計算した誤りである。選択肢2の2.4倍は、発行済株式数を2,000万株と誤ってBPSを1,000円と計算した場合の値である。PBRが1倍を下回ると、株価が企業の解散価値(純資産)を下回っている状態とされる。
関連キーワード: PBR・株価純資産倍率・BPS・株式指標の計算・FP3級
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