3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 リスク管理 練習問題 第35問: 法人が契約者となり、被保険者を役員・従業員の全員、死亡保険金受取人を被保険者の遺族、満期保険金受取人を法人とする養老保険(いわゆる福利厚生プラン・ハーフタックス
法人が契約者となり、被保険者を役員・従業員の全員、死亡保険金受取人を被保険者の遺族、満期保険金受取人を法人とする養老保険(いわゆる福利厚生プラン・ハーフタックスプラン)の支払保険料の経理処理として、正しいものはどれか。
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正解: 4. 支払保険料の2分の1を資産に計上し、残りの2分の1を福利厚生費として損金の額に算入する
契約者を法人、被保険者を役員・従業員の全員、死亡保険金受取人を被保険者の遺族、満期保険金受取人を法人とする養老保険は、支払保険料の2分の1を保険料積立金として資産に計上し、残りの2分の1を福利厚生費として損金の額に算入できることから、ハーフタックスプラン(福利厚生プラン)と呼ばれる。選択肢1は、満期保険金を法人が受け取る貯蓄部分があるため全額損金とはならず誤り。選択肢3は、全額資産計上となるのは死亡保険金・満期保険金ともに受取人を法人とする場合であり誤り。選択肢2は、被保険者を特定の役員などに限定した場合は福利厚生目的とは認められず、損金算入部分は当該役員に対する給与として取り扱われるため誤り(役員・従業員の全員加入といった普遍的加入が要件となる)。
根拠法令: 法人税基本通達9-3-4
関連キーワード: ハーフタックスプラン・法人契約・養老保険・福利厚生費・FP3級
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