3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 タックスプランニング 練習問題 第32問: 所得税における譲渡所得に関する記述として、最も適切なものはどれか。
所得税における譲渡所得に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 総合課税の譲渡所得のうち、所有期間が5年を超える資産の譲渡による長期譲渡所得は、その2分の1の金額を総所得金額に算入する
総合課税の譲渡所得(ゴルフ会員権・金地金・書画骨とうなどの譲渡)は、所有期間5年以下を短期、5年超を長期に区分し、長期譲渡所得はその2分の1の金額のみを総所得金額に算入します。選択肢1は誤りで、ゴルフ会員権や金地金の譲渡による所得は総合課税の譲渡所得です(申告分離課税となるのは土地・建物や株式等の譲渡)。選択肢3も誤りで、総合課税の譲渡所得の特別控除額は短期・長期合わせて最高50万円です。選択肢2も誤りで、土地・建物の譲渡所得は他の所得と分離して税額を計算する申告分離課税であり、所有期間(譲渡年の1月1日時点で5年超か以下か)により税率が異なります。
根拠法令: 所得税法第33条、租税特別措置法第31条・第32条
関連キーワード: 譲渡所得・長期譲渡所得・特別控除50万円・総合課税・FP3級
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP3級
FP3級 テキスト おすすめ選び方3基準|みんほし/スッキリ/よくわかるFP など主要シリーズ比較 (2026年版)
FP3級テキストの選び方を解説。みんなが欲しかった・スッキリわかる・よくわかるFPなど主要シリーズを、最新年度対応か・問題集が同シリーズで揃うか・受験する実技団体に対応するか、の3基準で比較します。
- FP3級
FP3級通信講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
FP3級の通信講座を、フォーサイト、スタディング、オンスク、書籍独学の役割で比較。価格より詰まり方、向く人、向かない人、教材を足す境界で選びます。
- FP3級
FP3級 学科と実技の違い|別々の試験ではなく、同じ範囲を別の形で問う2科目
FP3級の学科と実技は、範囲の違う2つの試験ではありません。同じ出題範囲を「知っているか」と「使えるか」で測る2科目です。実技は実施団体によって中身が変わるため申込時に選ぶ必要があり、合否も科目ごとに出ます。違いと、そこから決まる対策の順番を整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


