3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 タックスプランニング 練習問題 第43問: 66歳の者が、その年中に公的年金(老齢基礎年金・老齢厚生年金)を240万円受け取り、他に所得がない場合の公的年金等に係る雑所得の金額として、正しいものはどれか(
66歳の者が、その年中に公的年金(老齢基礎年金・老齢厚生年金)を240万円受け取り、他に所得がない場合の公的年金等に係る雑所得の金額として、正しいものはどれか(2020年分以降の税制による)。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 130万円
公的年金等に係る雑所得は「公的年金等の収入金額−公的年金等控除額」で計算します。65歳以上(その年の12月31日時点の年齢で判定)で公的年金等の収入金額が330万円以下、かつ公的年金等に係る雑所得以外の合計所得金額が1,000万円以下の場合、公的年金等控除額は110万円です。したがって240万円−110万円=130万円となります。選択肢2の110万円は公的年金等控除額そのものであり、雑所得の金額ではありません。選択肢3の180万円は、65歳未満の者に適用される最低控除額60万円を差し引いた金額であり、66歳の者の計算としては誤りです。選択肢4の240万円は、公的年金等控除額を差し引かずに収入金額をそのまま所得金額とした誤りです。
根拠法令: 所得税法第35条
関連キーワード: 雑所得・公的年金等控除・110万円・65歳以上・FP3級
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP3級
FP3級 テキスト おすすめ選び方3基準|みんほし/スッキリ/よくわかるFP など主要シリーズ比較 (2026年版)
FP3級テキストの選び方を解説。みんなが欲しかった・スッキリわかる・よくわかるFPなど主要シリーズを、最新年度対応か・問題集が同シリーズで揃うか・受験する実技団体に対応するか、の3基準で比較します。
- FP3級
FP3級通信講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
FP3級の通信講座を、フォーサイト、スタディング、オンスク、書籍独学の役割で比較。価格より詰まり方、向く人、向かない人、教材を足す境界で選びます。
- FP3級
FP3級 学科と実技の違い|別々の試験ではなく、同じ範囲を別の形で問う2科目
FP3級の学科と実技は、範囲の違う2つの試験ではありません。同じ出題範囲を「知っているか」と「使えるか」で測る2科目です。実技は実施団体によって中身が変わるため申込時に選ぶ必要があり、合否も科目ごとに出ます。違いと、そこから決まる対策の順番を整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


