3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第37問: ある投資信託を、1回目は1口あたり400円のときに12,000円分、2回目は1口あたり600円のときに12,000円分購入した(手数料等は考慮しない)。この定額
ある投資信託を、1回目は1口あたり400円のときに12,000円分、2回目は1口あたり600円のときに12,000円分購入した(手数料等は考慮しない)。この定額購入(ドルコスト平均法)による1口あたりの平均取得単価として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 480円
ドルコスト平均法は、価格が変動する商品を定期的に一定金額ずつ購入する方法で、価格が安いときには多くの口数を、高いときには少ない口数を購入することになる。本問では、1回目は12,000円 ÷ 400円 = 30口、2回目は12,000円 ÷ 600円 = 20口を購入するため、合計50口を24,000円で取得したことになる。平均取得単価は24,000円 ÷ 50口 = 480円となり、選択肢1が正しい。選択肢3の500円は2回の購入単価(400円と600円)の単純平均であり、これは毎回同じ「口数」を購入する定量購入をした場合の平均取得単価に相当する。定額購入では安いときに多く買うため、平均取得単価は単純平均より低くなる。選択肢2の520円は口数の対応を逆にして計算(400円×20口+600円×30口)した誤りである。選択肢4の600円は2回目の購入単価にすぎず、平均取得単価ではない。
関連キーワード: ドルコスト平均法・平均取得単価・定額購入・投資信託・FP3級
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP3級
FP3級 テキスト おすすめ選び方3基準|みんほし/スッキリ/よくわかるFP など主要シリーズ比較 (2026年版)
FP3級テキストの選び方を解説。みんなが欲しかった・スッキリわかる・よくわかるFPなど主要シリーズを、最新年度対応か・問題集が同シリーズで揃うか・受験する実技団体に対応するか、の3基準で比較します。
- FP3級
FP3級通信講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
FP3級の通信講座を、フォーサイト、スタディング、オンスク、書籍独学の役割で比較。価格より詰まり方、向く人、向かない人、教材を足す境界で選びます。
- FP3級
FP3級 学科と実技の違い|別々の試験ではなく、同じ範囲を別の形で問う2科目
FP3級の学科と実技は、範囲の違う2つの試験ではありません。同じ出題範囲を「知っているか」と「使えるか」で測る2科目です。実技は実施団体によって中身が変わるため申込時に選ぶ必要があり、合否も科目ごとに出ます。違いと、そこから決まる対策の順番を整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


