3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第39問: 債券の発行体の信用リスクに関する説明として、最も適切なものはどれか。
債券の発行体の信用リスクに関する説明として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 発行体の財務状況が悪化して信用リスクが高まると、一般にその債券は市場で売られて価格が下落し、利回りは上昇する傾向がある
信用リスク(デフォルトリスク)は、発行体の債務不履行などにより、約束どおり利子や元本(償還金)が受け取れなくなるリスクである。発行体の財務状況が悪化して信用リスクが高まると、その債券の魅力が低下して市場で売られ、価格が下落する。価格の下落は利回りの上昇につながるため、選択肢3が正しい。選択肢2は誤り。信用リスクが高まった債券は価格が下落し利回りは上昇するのであって、価格上昇・利回り低下となるのは逆である。選択肢1も誤り。発行体の信用力は、利子や償還金を確実に受け取れるかどうかに直結する重要な要素である。選択肢4も誤り。国債にも財政状況などに応じた信用リスクがあり、実際に格付機関による格付けの対象となっている。
関連キーワード: 信用リスク・デフォルトリスク・債券価格・利回り・FP3級
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