3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第41問: 表面利率(クーポンレート)年2.4%、額面100円、残存年数3年の固定利付債券を、額面100円あたり96円で購入した。この債券の直接利回りとして、最も適切なもの
表面利率(クーポンレート)年2.4%、額面100円、残存年数3年の固定利付債券を、額面100円あたり96円で購入した。この債券の直接利回りとして、最も適切なものはどれか(税金・手数料は考慮せず、答えは小数点以下第3位を四捨五入する)。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 2.50%
直接利回りは「表面利率 ÷ 購入価格 × 100」で計算し、投資金額(購入価格)に対して毎年受け取る利子の割合を示す。本問では 2.4 ÷ 96 × 100 = 2.50% となり、選択肢4が正しい。選択肢1の2.40%は、購入価格96円ではなく額面100円で割ってしまった誤りで、これは表面利率そのものと同じ値になる。選択肢2の3.89%は最終利回り(表面利率に1年あたりの償還差益を加え、購入価格で割ったもの=(2.4+(100−96)÷3)÷96×100)であり、直接利回りとは異なる。直接利回りは償還差損益を含めない点に注意する。選択肢3の4.17%は、償還差益4円を購入価格96円で割った((100−96)÷96×100)ものにすぎず、利子を反映していないうえ残存年数も考慮していない誤った計算である。
関連キーワード: 直接利回り・債券利回り・アンダーパー・利回り計算・FP3級
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