3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第42問: 表面利率(クーポンレート)年1.5%、額面100円、残存年数5年の固定利付債券を、額面100円あたり98円で購入し、満期まで保有した。この場合の最終利回り(単利
表面利率(クーポンレート)年1.5%、額面100円、残存年数5年の固定利付債券を、額面100円あたり98円で購入し、満期まで保有した。この場合の最終利回り(単利)として、最も適切なものはどれか(税金・手数料は考慮せず、答えは小数点以下第3位を四捨五入する)。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 1.94%
最終利回り(単利)は、すでに発行された債券を時価で購入して満期まで保有した場合の利回りで、「(表面利率 + (額面 − 購入価格) ÷ 残存年数)÷ 購入価格 × 100」で求める。本問では(1.5 + (100 − 98) ÷ 5)÷ 98 × 100 =(1.5 + 0.4)÷ 98 × 100 = 1.9 ÷ 98 × 100 = 1.94% となり、選択肢4が正しい。選択肢2の1.53%は表面利率を購入価格で割った直接利回り(1.5 ÷ 98 × 100)であり、償還差益を含めていない誤りである。選択肢3の1.90%は、正しい分子1.9を購入価格98円ではなく額面100円で割ってしまった誤りである。選択肢1の3.57%は、償還差益2円を残存年数5年で割らずにそのまま加えた((1.5 + 2) ÷ 98 × 100)誤った計算である。
関連キーワード: 最終利回り・債券利回り・償還差益・利回り計算・FP3級
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