3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第43問: 一般的な固定利付債券について、市場金利が変動したときの債券価格の動き方に関する説明として、最も適切なものはどれか。
一般的な固定利付債券について、市場金利が変動したときの債券価格の動き方に関する説明として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 他の条件が同じであれば、残存期間が長い債券ほど、金利変動に対する価格の変動幅は大きくなる
債券価格は市場金利と逆方向に動くが、その変動幅は債券の条件によって異なる。他の条件が同じであれば、残存期間が長い債券ほど、将来のキャッシュフローが遠い時点まで及ぶため、金利変動の影響を大きく受けて価格の変動幅が大きくなる。したがって選択肢3が正しい。選択肢1は誤り。残存期間が短い債券ほど価格変動は小さくなるのであって、大きくなるわけではない。選択肢2も誤り。表面利率(クーポン)が高い債券ほど早い時点で多くの利子を回収できるため、金利変動に対する価格変動はむしろ小さくなる(低クーポンの債券ほど価格変動は大きくなる)。選択肢4も誤り。価格の変動幅は残存期間や表面利率によって変わるため、常に等しくなることはない。
関連キーワード: 債券価格・市場金利・残存期間・価格変動・FP3級
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