3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第52問: 当期純利益が50億円、年間の配当金総額が15億円である企業の配当性向として、正しいものはどれか。
当期純利益が50億円、年間の配当金総額が15億円である企業の配当性向として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 30%
配当性向は「配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100」で計算し、稼いだ利益のうちどれだけを配当として株主に還元したかを示す。本問では15億円 ÷ 50億円 × 100 = 30%となり、選択肢2が正しい。選択肢1の70%は、利益のうち社内に残した割合を示す内部留保率((50億円 − 15億円)÷ 50億円 × 100)であり、配当性向とは別の指標である(配当性向と内部留保率の合計は100%になる)。選択肢3の333%は、分母と分子を逆にして50億円 ÷ 15億円と計算した誤りである。選択肢4の3%は、小数点の位置を誤った値である。配当性向が高いほど株主還元に積極的といえるが、その分、成長のための投資に回す資金は少なくなる。
関連キーワード: 配当性向・株主還元・内部留保・株式指標の計算・FP3級
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