3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第60問: 2024年から始まった新しいNISAの非課税保有限度額(生涯投資枠)に関する説明として、最も適切なものはどれか。
2024年から始まった新しいNISAの非課税保有限度額(生涯投資枠)に関する説明として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 非課税保有限度額は簿価(取得価額)残高で管理され、全体で1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)である
新しいNISAの非課税保有限度額は、時価ではなく簿価(取得価額)残高で管理され、全体で1,800万円、そのうち成長投資枠として使えるのは1,200万円までである。したがって選択肢3が正しい。NISA口座内の商品を売却した場合は、その商品の簿価(取得価額)分の非課税枠が翌年以降に復活して再利用できる(ただし年間投資枠360万円の範囲内)。選択肢2は誤り。限度額は簿価で管理されるため、値上がりして時価が1,800万円を超えても、超過分が課税口座に移されることはない。選択肢1も誤り。売却した商品の簿価分の枠は翌年以降に復活する。選択肢4も誤り。非課税保有限度額1,800万円のうち成長投資枠として使えるのは1,200万円までであり、全額を成長投資枠に充てることはできない(一方、つみたて投資枠は1,800万円まで使える)。
根拠法令: 租税特別措置法第37条の14
関連キーワード: 新NISA・非課税保有限度額・簿価残高・生涯投資枠・FP3級
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