3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 相続・事業承継 練習問題 第44問: 「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度」に関する記述として、正しいものはどれか。
「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度」に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 省エネ等の一定の基準を満たす住宅は1,000万円まで、それ以外の住宅は500万円まで贈与税が非課税となる
直系尊属(父母・祖父母等)から住宅の新築・取得・増改築のための資金の贈与を受けた場合、省エネ等の一定の基準を満たす質の高い住宅(省エネ等住宅)は1,000万円まで、それ以外の住宅は500万円まで贈与税が非課税となります。「一律1,500万円」は教育資金の一括贈与の非課税限度額との混同で誤りです。この非課税制度は暦年課税の基礎控除110万円(または相続時精算課税の特別控除)と併用できるため、「併用できない」は誤りです(省エネ等住宅なら最大1,110万円まで非課税にできる)。受贈者の要件は、贈与を受けた年の1月1日において18歳以上であること、贈与を受けた年の合計所得金額が原則2,000万円以下であることなどであり、「16歳以上」は誤りです。
根拠法令: 租税特別措置法第70条の2
関連キーワード: 相続・事業承継・FP3級・住宅取得等資金・贈与税の非課税・直系尊属
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP3級
FP3級 テキスト おすすめ選び方3基準|みんほし/スッキリ/よくわかるFP など主要シリーズ比較 (2026年版)
FP3級テキストの選び方を解説。みんなが欲しかった・スッキリわかる・よくわかるFPなど主要シリーズを、最新年度対応か・問題集が同シリーズで揃うか・受験する実技団体に対応するか、の3基準で比較します。
- FP3級
FP3級通信講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
FP3級の通信講座を、フォーサイト、スタディング、オンスク、書籍独学の役割で比較。価格より詰まり方、向く人、向かない人、教材を足す境界で選びます。
- FP3級
FP3級 学科と実技の違い|別々の試験ではなく、同じ範囲を別の形で問う2科目
FP3級の学科と実技は、範囲の違う2つの試験ではありません。同じ出題範囲を「知っているか」と「使えるか」で測る2科目です。実技は実施団体によって中身が変わるため申込時に選ぶ必要があり、合否も科目ごとに出ます。違いと、そこから決まる対策の順番を整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


