3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 相続・事業承継 練習問題 第63問: 上場株式を贈与により取得した場合の、1株あたりの贈与税評価額に関する記述として、正しいものはどれか。
上場株式を贈与により取得した場合の、1株あたりの贈与税評価額に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 課税時期の終値、課税時期の属する月・前月・前々月の各月の毎日の終値の月平均額、の4つの価額のうち最も低い価額で評価する
上場株式は、相続・贈与いずれの場合も、①課税時期(相続開始日または贈与日)の終値、②課税時期の属する月の毎日の終値の月平均額、③その前月の月平均額、④その前々月の月平均額、の4つの価額のうち「最も低い価額」で評価します。株価は日々変動するため、一時的な高騰の影響を受けないよう納税者に有利な最低額を選べる仕組みになっています。選択肢1のように課税時期の終値だけで評価するわけではなく、選択肢2のように4つを単純平均するのでもなく、選択肢4のように最も高い価額を用いるのでもありません。相続税評価と贈与税評価で評価方法は共通である点も押さえましょう。
根拠法令: 財産評価基本通達(上場株式の評価)
関連キーワード: 相続・事業承継・FP3級・上場株式・財産評価・贈与税
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP3級
FP3級 テキスト おすすめ選び方3基準|みんほし/スッキリ/よくわかるFP など主要シリーズ比較 (2026年版)
FP3級テキストの選び方を解説。みんなが欲しかった・スッキリわかる・よくわかるFPなど主要シリーズを、最新年度対応か・問題集が同シリーズで揃うか・受験する実技団体に対応するか、の3基準で比較します。
- FP3級
FP3級通信講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
FP3級の通信講座を、フォーサイト、スタディング、オンスク、書籍独学の役割で比較。価格より詰まり方、向く人、向かない人、教材を足す境界で選びます。
- FP3級
FP3級 学科と実技の違い|別々の試験ではなく、同じ範囲を別の形で問う2科目
FP3級の学科と実技は、範囲の違う2つの試験ではありません。同じ出題範囲を「知っているか」と「使えるか」で測る2科目です。実技は実施団体によって中身が変わるため申込時に選ぶ必要があり、合否も科目ごとに出ます。違いと、そこから決まる対策の順番を整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


