3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 ライフプランニングと資金計画 練習問題 第35問: 老齢基礎年金の繰上げ受給に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、対象者は1962年4月2日以降生まれの者とする。
老齢基礎年金の繰上げ受給に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、対象者は1962年4月2日以降生まれの者とする。
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正解: 3. 減額率は繰り上げた月数1月あたり0.4%であり、60歳まで繰り上げた場合は24%の減額となる
2022年4月以降、1962年4月2日以降生まれの者の繰上げ減額率は1月あたり0.4%となり、60歳まで(60月)繰り上げると0.4%×60月=24%の減額となるため、3が正しい。2は誤りで、繰上げによる減額は65歳以降も生涯続く。1は誤りで、老齢基礎年金と老齢厚生年金の繰上げは同時に請求しなければならない(繰下げは別々に選択できる点と対比して覚える)。4は誤りで、繰上げ受給の請求は一度行うと取消し・変更ができない。なお繰上げをすると国民年金への任意加入や障害基礎年金の請求が原則できなくなるなどのデメリットもある。
根拠法令: 国民年金法附則第9条の2、国民年金法施行令
関連キーワード: 老齢基礎年金・繰上げ受給・減額率・公的年金
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