3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 不動産 練習問題 第51問: 借地借家法における建物の賃借権(借家権)の対抗要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。
借地借家法における建物の賃借権(借家権)の対抗要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 建物の賃貸借は、賃借権の登記がなくても、建物の引渡しを受けていれば、その後その建物の所有権を取得した者に対して賃借権を対抗することができる
借地借家法では、建物の賃貸借は、賃借権の登記がなくても、建物の引渡しがあったときは、その後その建物について物権を取得した者(新たな所有者など)に対して効力を生ずるとされています。つまり、賃借人は建物の引渡しを受けていれば、賃借権の登記がなくても新所有者に賃借権を対抗できます。選択肢2は誤りで、登記がなくても引渡しにより対抗できます。選択肢1も誤りで、住民票の異動は建物賃借権の対抗要件ではありません。選択肢4も誤りで、引渡しを受けた賃借人は、建物が売却され所有者が変わっても、新所有者に対して賃借権を対抗することができます。
根拠法令: 借地借家法第31条
関連キーワード: 借家権・対抗要件・建物の引渡し・借地借家法・FP3級
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP3級
FP3級 テキスト おすすめ選び方3基準|みんほし/スッキリ/よくわかるFP など主要シリーズ比較 (2026年版)
FP3級テキストの選び方を解説。みんなが欲しかった・スッキリわかる・よくわかるFPなど主要シリーズを、最新年度対応か・問題集が同シリーズで揃うか・受験する実技団体に対応するか、の3基準で比較します。
- FP3級
FP3級通信講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
FP3級の通信講座を、フォーサイト、スタディング、オンスク、書籍独学の役割で比較。価格より詰まり方、向く人、向かない人、教材を足す境界で選びます。
- FP3級
FP3級 学科と実技の違い|別々の試験ではなく、同じ範囲を別の形で問う2科目
FP3級の学科と実技は、範囲の違う2つの試験ではありません。同じ出題範囲を「知っているか」と「使えるか」で測る2科目です。実技は実施団体によって中身が変わるため申込時に選ぶ必要があり、合否も科目ごとに出ます。違いと、そこから決まる対策の順番を整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


