3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 タックスプランニング 練習問題 第55問: 所得税における給与所得に関する記述として、最も適切なものはどれか(2020年分以降の税制による)。
所得税における給与所得に関する記述として、最も適切なものはどれか(2020年分以降の税制による)。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 給与所得控除額には最低額が定められており、給与収入が162.5万円以下の場合の給与所得控除額は55万円である
給与所得控除額には最低保障額が設けられており、給与収入が162.5万円以下の場合は一律55万円が控除されます。選択肢2は誤りで、給与所得は原則として総合課税の対象であり、源泉徴収後に年末調整または確定申告で税額が精算されます(源泉徴収だけで課税関係が完結するのは利子所得などです)。選択肢1も誤りで、給与所得控除額には上限があり、給与収入850万円超では一律195万円で頭打ちとなります。選択肢4も誤りで、給与所得控除は概算経費としての控除であり、実額経費を差し引くものではありません(一定の要件を満たす特定支出がある場合には特定支出控除の特例があります)。
根拠法令: 所得税法第28条
関連キーワード: 給与所得・給与所得控除・最低55万円・総合課税・FP3級
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP3級
FP3級 テキスト おすすめ選び方3基準|みんほし/スッキリ/よくわかるFP など主要シリーズ比較 (2026年版)
FP3級テキストの選び方を解説。みんなが欲しかった・スッキリわかる・よくわかるFPなど主要シリーズを、最新年度対応か・問題集が同シリーズで揃うか・受験する実技団体に対応するか、の3基準で比較します。
- FP3級
FP3級通信講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
FP3級の通信講座を、フォーサイト、スタディング、オンスク、書籍独学の役割で比較。価格より詰まり方、向く人、向かない人、教材を足す境界で選びます。
- FP3級
FP3級 学科と実技の違い|別々の試験ではなく、同じ範囲を別の形で問う2科目
FP3級の学科と実技は、範囲の違う2つの試験ではありません。同じ出題範囲を「知っているか」と「使えるか」で測る2科目です。実技は実施団体によって中身が変わるため申込時に選ぶ必要があり、合否も科目ごとに出ます。違いと、そこから決まる対策の順番を整理しました。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


