QC検定(品質管理検定)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第26問: 充足されている度合いが高いほど満足も高まり、不足すると不満が生じるという性質を持つ品質を表す言葉はどれか。
充足されている度合いが高いほど満足も高まり、不足すると不満が生じるという性質を持つ品質を表す言葉はどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 一元的品質
正解は3です。一元的品質は、充足の度合いと満足の度合いが**同じ向きに比例して動く**品質です。当たり前品質は充足しても満足は高まらず不足すると強い不満になるもの、魅力的品質は不足しても不満にならないが充足すると満足が大きく高まるものです。三つは「充足したとき」「不足したとき」の反応の組合せで区別します。燃費や処理速度のように、数値が良くなるほど評価が上がる特性が一元的品質の典型です。
関連キーワード: 一元的品質・当たり前品質・魅力的品質・顧客満足
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- QC検定2級
QC検定2級と3級は何が違うのか|範囲差分6分野と、合格率が半分になる理由
QC検定2級は3級の範囲をすべて含んだうえで、検定と推定・抜取検査・実験計画法・単回帰分析・信頼性工学が新たに加わります。試験方式もCBTから筆記に変わり、合格率は3級の約半分です。差分を分野単位で並べて、どちらを受けるかを決められる形にまとめました。
- QC検定2級
QC検定2級の品質保証は「誰がどこで保証するか」の地図で覚える|体系図・QAネットワーク・初期流動管理
QC検定2級の品質保証は用語の羅列に見えますが、体系図・保証の網・初期流動管理はいずれも「どの段階の誰が何を保証するか」を可視化する道具です。製造物責任と本質安全設計まで含めて構造で整理しました。
- QC検定2級
QC検定2級の方針管理と日常管理は「縦と横」で覚えない|土台が日常管理、重点が方針管理
QC検定2級では方針管理が目標と方策のレベルまで、日常管理が管理項目一覧表と異常処置のレベルまで問われます。両者は対立概念ではなく土台と重点の関係にあり、機能別管理がそこに横糸として入る構造を整理しました。


